2011年12月アーカイブ

父や母に呼吸に対する衰えが感じられるようになりました。いろいろと調べては見たのですが、それっぽい病気を見つけました。なかなか怖く、難しい病気のようですが。筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気です。これは運動ニューロンと言われる筋肉に動作などの命令を起こす神経に異常が現れるものです。
知覚神経などには一切異常を起こすものではないので、痛みなどはしっかりと感じます。その感覚に対して反応するところが異常を起こしているので、まともな反応を起こすことができません。この病気はいまだにこれといった完全な治療法が見つかっておりません。筋萎縮性側索硬化症の進行を抑えるための薬はあるのですが、決して回復することはないということが念押しされています。
ALSの原因の一つとして仮説されているのが、グルタミン酸過剰です。神経伝達に必要なグルタミン酸なのですが、これは過剰に摂取していしまうと神経が興奮してしまい、疲れきって死滅すると考えられています。これに対してグルタミン酸の神経毒性を抑えるリルゾールを投与する事、これが薬物投与で進行を抑えるということになるようです。
筋萎縮性側索硬化症とは